サマー・ジュニアキャンプ 体験談 Tomohaさん
皆さんこんにちは!
先日は毎年大人気のジュニア・サマーキャンプの参加者Kosukeさんの体験談をご紹介しましたが、
今回はパート2;妹のTomohaさんの体験談です。
参考ブログ→異文化に触れながら英語を学ぼう!7歳から参加できる短期サマー留学
さて、妹のTomohaさんはどのような体験をしたのでしょう?
ジュニアキャンプ体験談
Q 現在の年齢は
14歳
Q 今回参加したキャンプ地、そして期間を教えてください
バンクーバーとウィスラー
1週目:バンクーバー、2週目:ウィスラー、3週目:バンクーバー
Q何故Tamwoodのジュニアキャンププログラムに参加しようと思ったのですか
観光地の様子だけでなく同年代の異国の人や現地の人たちに触れてみたかったから。
Q実際にプログラムではどんなことを学びましたか
月曜から土曜日の半日程は英語の授業があり日曜日にはテストがあった。
アクティビティはとても豊富で友達ができた。
Qプログラムの様子はいかがでしたか
‘speak English’と言う指示はあったが、参加者の出身国がかなり固まっていたのでアクティビティ中などはついでに英語を話すような感じだった。スタッフの方々はそれぞれの相談事ややってはいけないことを気が付く限り対処してくださった。
Q何が一番楽しかったですか
食べ物がみんな美味しくて英語で注文するのも楽しかった。また、ショッピングの時間で自分の意見や感想を表現して伝わったときが嬉しかった。土曜日の夜に行われるディスコもとても楽しかった。アクティビティ等のプログラムはみんな楽しかった。
Q逆に辛いと思ったことは
自分の意見や思いを相手に伝えることができずに帰国してきたこと。自分の英語では何も伝わらないということが分かったこと。
Q日本との文化の違いを感じた箇所は
電子辞書が各国共通でDSと間違われること、すごく驚かれること。男性の紳士的な態度は日本にはないと思いました。そしてピアスや化粧品を使うことに皆抵抗がなくとてもおしゃれなとこ。
Q(両親からの意見) 実際子供が返ってきて何か変わってましたか
日本の良さを再認識していたところ。堂々と英語を口に出すようになったこと。iPhoneのSiriを英語設定にして会話が成立していたところ。
Qどんな方にこの学校をお勧めしたいですか
本気で自分を鍛えたい人は学校を休んででも7月上旬に行くことを推奨します。
皆、殆ど同じ年代だったので異国の人との交流を望む人や外国人の友達を作りたい人も7月中に行くことを推奨します。
メキシコなどから来ている人が非常に多かったので多文化というよりは外国人が多くいるという感じでした。交流を目的にするのであれば7月をお勧めします。
ですが8月に入る頃となると日本と他の国との夏休みの時期の違いの関係から日本人がかなり多くなりどうしても外国人と交流する機会が減るので英語を使いたい!という方は7月の参加をお勧めします。日本の学校のプログラムに入っているようなところなので異国の人が皆帰っていきます。大体、一班13人程の編成で英語を使おう!と思って8月頃に来ると班の7人以上は日本人となっていました。けれど、7月上旬ならまず日本人はいません。時期にもよりますが英語を使って交流したという方にこの学校をお勧めします。
Qその他何かご両親からあれば教えてください
貴重品の管理はきちんとされていたようです。
現地ではスーパーやスターバックスに買い物に出る時間があって、楽しかったそう。
朝ご飯は美味しく、ランチは何回かティムホートンなどの外食があり、それはそれでよい経験になったようです。
夕ご飯はタイ米が何回か出ることが何度かあったので、
少し苦手だったようですがそれも異文化経験としてよかったと思います。
子供はパンの方がおいしく好きだったみたいです。
手続きは代理店(East-West)がきちんと行ってくれ、スムーズでした。
子供たちが本当に成長して良い経験をさせてもらったので感謝しています。
また是非参加させたいと思いました。
Tomohaさん、Kosukeさん、そしてご両親まで感想にご協力いただき本当にありがとうございました!
サマーキャンプにお子さんを参加させたくなりましたか?
ロケーションはバンクーバーウィスラーだけでなくトロントもありますので是非お子さんにピッタリの渡航先で今しかできない経験をさせてあげてください!
ジュニアキャンプについても是非、私達East-Westのカウンセラーにお問合せくださいませ♪