プリンスエドワード島 (3/4)
プリンスエドワード島(2/4)はこちら→https://www.eastwestcanada.jp/blog/archives/5100
今回の内容はグルメです
以前の記事でシーフードも盛んであると言いましたが、
この旅行中はひたすら食べ続けていました
なんせ食べ物が本当においしかったんです
これは、色んなところで見かけるフリットです。
ホタテ、アサリ、エビなどがありました
日本ではシーフードが盛んであれば、生で出したり浜焼きにするのがメジャーですよね。
揚げ物にしちゃうなんてもったいない・・・
でもおいしかったです〜
最終日のディナーで地元で有名なWater Prince Corner Shopというレストランへ行きました
予約するのがベターな人気なレストランです
オイスターとムール貝のワイン蒸し
ムール貝ってまず日本の食卓に出てこないですよね?
カナダではスーパーへ行けば普通に売っているのでホームステイの時は良く出てきたりしました
個人的にムール貝が大好きで、日本にいた時はサイゼリヤで贅沢をしたい時に5個入り399円のムール貝のガーリック焼きを注文していました
なのにここでは20ドルしない値段で何十個も食べれちゃいます
まさにシーフード天国です
サイゼリヤの話をしたので久しぶりにミラノ風ドリアが食べたくなってきちゃいました
…話それましたすみません笑
オイスターにはチリソースが添えられていましたがシンプルにレモンを搾ってそのまま食べました!
新鮮なだけあって、オイスターの臭みはまったく感じません
かにスプーンのようなものを渡され、実をほじったらあとは好みで溶かしバターにつけて食べます
ロブスターは言うまでもなく最高でした
もしこの島に住んでいたら毎日食べちゃうんだろうな〜なんて思ってしまいました
あっ
でも、ロブスターの食べ過ぎでロブスターアレルギーを起こした人もいるらしいので、食べ過ぎには要注意です
ロブスターのプーティンも見つけました
なんとも贅沢なプーティンですよね〜
ロブスター!
じゃがいも!!
地産地消!!!
ちなみにプーティン(Poutine)とはカナダ発祥のジャンクフードで、フライドポテトにチーズと肉の旨味たっぷりのグレービーソースをかけたものです
説明だけでもカロリー高そうですが、カナダではマクドナルドやケンタッキーなどでも食べることができるほどポピュラーな食べ物なんです
日本でも下北沢でプーティンが食べれるところがあるみたいなので、興味ある方は是非行ってみては?
街を歩いていると、このようなシーンも度々見られました
馬の足音とのどかな街の雰囲気がとてもマッチしていました
そしてたまに見かけるこのプレート
これ、築100年以上の”ヘリテージハウス”につけられる、登録証のようなものでプレートには建てられた年号と最初の持ち主の名前が記されています
この登録証をもらうと、外観を変えてはいけないなどの規則はあるものの、家の維持費を州が負担してくれるそうです
現在残されている自分たちの歴史を
皆の力で守っていこう!!!
という Heritage Places Protection Act の取り組みです
んーすごい!!!!
ちなみにプレートにIslanderと書いてありますが、この島に住んでいる人を「アイランダー」と呼ぶそうです
なんだか可愛いですね
ここは新聞社のオフィスのようです
そしてそして
世界一のアイスクリームと言われているcowsの一号店もPEIにあるんです!
ナイアガラでも食べる事できますよね
少し甘すぎる気もしましたが、“世界一”を味わえた私は満足満足
シャーロットタウンは小さい街なので徒歩でどこにでも行く事ができます。
港の近くにこんな広場があり、昼間は奥にあるステージでちょっとした歌なり、ダンスなりしていてアイスを食べながらまった〜り見ていました
次回はいよいよ最終回です
PEIの他の見所と個人的にある意味1番感激した出来事をご紹介します!
お見逃しなく!!!
プリンスエドワード島(4/4)はこちら→https://www.eastwestcanada.jp/blog/archives/5151
Water Prince Corner Shop
http://www.waterprincelobster.ca/
COWS
http://www.cows.ca/
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