スタッフAkaneの引越しまでの道のり③
皆さんこんにちは
バンクーバーは6月下旬からとっても気持の良い天気が続いていますね~
毎日出勤、退勤、
外を歩くのが楽しみでしょうがないVancouver OfficeのAkaneです
さてさて皆さんから「引越しシリーズ②で止まってますよね…」と言われていましたが、
やっとこさ帰ってきましたよ!?
第3回目は「契約」。
このシリーズは見学の時点で終わっちゃうの
と少し皆さんを不安にさせたかもしれませんが、
ちゃんと契約についても説明します。(笑)
さて、前回“スタッフAkaneの引越しまでの道のり②”では、
見学時の注意点ならびに物件の決定までお話しましたが、
実際の成約にはまず
- コントラクト(契約書)の記入
- デポジット(保証金)の支払い
が必要になります。
まずコントラクトの用紙は前回②でお話したアプリケーション(申し込み書)とは異なり、
契約を交わす二人(オーナーと自分)の情報並びに、
契約内容(料金、期間、ルール、入居時点の物件の状態チェック項目)が書いてあります。
内容をしっかり確認して納得したら最後に日付とサインをしましょう!
コントラクトはオーナーと自分用に2部作成されるので、
そのうち一つをなくさないように大切に保管します。
(この用紙には退出時は何日前に申し出なければならない、
なども書いてありますのでなくさないようにしてくださいね。)
契約書を記入する際に、
デポジット(保証金)を支払います。
通常であればデポジットは家賃の半分です。
入居がすぐ迫っている場合は、ここで最初の月の家賃+デポジットを支払うこともあります。
お金を渡したらちゃんとレシート(領収証)をもらいましょうね。
デポジットを支払った時点で(入居日にもよりますけど)、
鍵を貰うことができます♪
私の場合は実際の入居日まで1ヶ月ほどあったので、
鍵は後日に貰うことになりましたけど。
契約は無事にこれで完了!!
契約時に話し合っておくべきことは
入居日について
例えば大きな家具を持ってアパートを出入りする場合、
家具を購入して家具が到着する日などあらかじめ分かっている場合はオーナー、
またはマネージャーに伝えておきましょう。
他の住居人に迷惑がかかってしまうこと、
そして家具の持ち運びによってアパートに傷がついてしまったりするのはNGですので、
どんな時間帯にどのような方法を取るべきか確認しましょうね。
物件の契約が終わったら次は家具ショッピングだ~!!
次回は家具ハンティングについて書こうと思います♪