Knife Party がやってきた!!
皆さんこんにちは。
またまた East-West Toronto の修二です
さて、やっとトロントも夏らしい天気になってまいりました。
通りを歩けばパティオ(日本で言うビアガーデンみたいなのかなぁ・・・)
で美味しそうなビールを飲まれている観光客ビジネスマン達をよく見かけます。
という訳で、今回は
Torontoのパティオ事情
をブログに書くかと思いきや書きません・・・
それは次回チョンスンに任せます
僕が今回ブログに書くことは僕が先日行ってきたイベントについてです
トロントと言えば、カナダで一番の大都市ですね。
と言うことは、世界中から有名なアーティスト達が集まります
僕の思うトロントの1つの魅力は、大変リーズナブルな価格で、有名だったり、今から有名になるミュージシャンのパフォーマンスを見れることです
その中で今回私が行ってきたのはKnife Partyのイベントに行って参りました
知ってる人は知ってるエレクトロ系の有名アーティストですが、
ジャンルとしてはいわゆるハウスなんで、エレクトロハウスやダブステップの曲をプレイしているオーストラリア出身のおっさん(僕より年下ですが・・・)二人組です
元々はバンド活動をしていましたが、Kife Partyとなった後は、DJとしてプレイしています。
っと、ドンドン変な方向に話が脱線していますので、戻します
まずはどこでこのイベントが行われたかという事なのですが、
トロントが誇る巨大ナイトクラブ
The Guvernment Entertainment Complex Torontoです。
このクラブの中の「Kool-Haus」と呼ばれる場所でありました
このクラブに有名アーティストが来る時には大抵Kool-Hausを使うようですが。
僕は行ったことはないのですが、知人のA君曰く、日本で有名な某クラブイベンよりも全然大きいと言っていたので、かなり大きかったのではないでしょうか
因みに・・・ 数ヶ月前からこのイベントに行くことは決めていたのですが、チケットを買いかねていまして、当初は$35で超お得と思っていたのですが、
僕がチケットを買ったのは3日前で、なんと$55まで値上がりしていてバカを見た事はここでは伏せておきましょう。因みに当日券は$60
ワンポイントアドバイス: 行くと決めたらすぐに買いましょう
6月8日当日、ウェブサイトにてスケジュールが発表されていたのですが、イベントの開催時間が
な、なんと22時~5時・・・
いやぁ、一瞬目を疑いましたよ
で、更に驚くことが
1:30~3:00 Knife Party
ちょっと待て… なんだその時間はいやオンタリオ州ってお酒が出せる時間って深夜二時までのはず。って事はもしかしたら特別に
とか思ったりもしてしまいました。そのことについては後で分かります。
当然、友達との集合時間は深夜12時頃にクラブの前。でそこでは驚くべき光景が
イベント開始から既に2時間が経過しているのに、エントランスからクラブをぐるっと廻る長蛇の列
これがKnife Partyの力かとか思いながら並び、でも以外にサクッと入場は出来ました
肝心なイベント会場の中がどうなっているかといいますと
人人人人人人人人人人人人人人人人、人、人。
おおしかもかなり盛り上がっているご様子。気持ちも昂ぶりながら、とりあえず売店へ向かいTシャツ購入
やはり着替えなければね。
う~んミーハーだなと自分で思います。
でもこのTシャツのお陰で、たくさんの人に話しかけられたり、ハイファイブを求められましたよ
さてさて、実際に中に入れたのが12:30この頃プレイしていたDJはAlvin Risk実は彼もなかなか名の知れたDJ
いやぁ、流石に盛り上げ方が上手ですね。曲を知らない人達を盛り上げるってやはりやり手ですよね。
中には日本のゲームの曲をリミックスした曲なんかも使っていましたよ
彼のプレイしている間も何人かにKnife Partyは何時からなの?と聞かれ・・・
なぜ俺に聞いてくるんだ?と思ってて、はっと気づいたのですが、完全にTシャツ効果ですね。
さて時間は1:30過ぎ、Alvin riskがプレイをしていた途中で曲が止まり、会場全体が真っ暗闇に包まれたと思ったら
彼らの曲と共にKnife Party 登場☆それと同時に会場の盛り上がりは最高潮に
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
会場にいる全員が飛跳は肩車をするはで大盛り上がり
(この時の動画もあるので是非見て貰いたいですね。)
しかもそこからノリの良い曲ばかりをプレイし続け、全く衰えを見せない会場全体の盛り上がりと僕達グループ。
自分のグループで僕とR君とAさん以外は曲を一切知らないのにタダひたすらジャンプしておりました。
気づけば知らぬ間に時刻は2時半を過ぎ、それでも会場は盛り上がったまま
やはりこんな時のカナディアンパワーは半端じゃないですね。休むこと無くひたすら動いています。
でも、僕も負けじと老体にムチを打って飛び跳ね続け、周りの人達とも肩を組んだいハイ・ファイブをしたりとただひたすら動きました
Knife Partyのイベントで何が良かったかと言いますと客層ですね。会場全体が一緒になって盛り上がっていました
会場がようやく落ち着いた頃、確か3時位だったと思いますが、喉が渇いたと思いバーカウンター行った所、カウンターにも人がたくさん集まっていたので、
もしやまだビールが飲めるのかと期待して行った所、皆さんちゃんと並んでお水を買っていらっしゃいました
流石カナダ健康的だ ただ、このイベントは5時までなのにみんなお酒無しで盛り上がるのかと思うと、
やはりお酒飲まなくても元気な現地人達は凄いなぁと感心しましたね
こんな感じで僕も家に帰り着いたのは朝の5時頃。
でも、本当に楽しい夜でしたね。もしトロントに来られたら自分の好きなアーティストのイベントを調べてみたら良いと思います
意外な所で意外な安さで見れるかもしれませんね
よ~し、今週末からははトロントジャズフェスティバルだ
既にチェックしているアーティストがいますので、次回はそのブログになりそうですね
それでは皆さんまた次回