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カナダ公立カレッジ進学体験談~環境編~Kyokoさん(トロントハンバーカレッジ)

こんにちは。トロントオフィスです!

現在トロントの公立カレッジHumber Polytechnicに通われている
現役カレッジ生のカレッジ生活における体験談、第3回は環境編となります。

第1回目の記事(カレッジ留学 準備編)はこちら

第2回目の記事(カレッジ留学 授業編)はこちら

カレッジ 環境編

★クラスメイトについて

私はHumber Polytechnicのダウンタウンにある留学生専用のキャンパスに通っているのでクラスメイトは全員留学生です。
留学生といってもほとんどの生徒は英語が公用語の国出身なので
高等教育は英語で受けており英語力はとても高いです。
そしてアクセントも様々です。
日本人は私一人で、当初は東アジア出身の生徒もゼロだったので語学学校のクラスメイトとはかなり国籍比率は異なります。
私だけ英語力がずば抜けて低く、
同じ国出身のクラスメイトもいなくてはじめは不安でしたが、
逆に珍しい存在ということでクラスメイトみんなにすぐ名前を覚えてもらえました。
私も開き直ってクラスメイト全員と話すようにしていたら
いつの間にかみんなと仲良くなることができました。
基本的にみんな近隣国出身の生徒とつるみがちなのですが
私はそれをしようと思っても不可能だったので、逆にラッキーだったのかもしれません。
クラスメイトの見た目、年齢、性格、生活習慣、宗教などバラバラなので
同調圧力的なものを感じることもなくのびのびやっています。
正直とても忙しいのでクラスメイトとしょっちゅう遊びに行くような時間はありませんが、
仲のいいクラスメイトとは同じ留学生として悩みや不満を共有したり、
色々な情報交換をしたり、たまに飲みに行ったり踊りに行ったり、
私にとって本当に大切な存在です。
(上記は2023年9月入学の時点での話です。
その後カナダの留学生の受け入れ数などが大きく変わってしまったので状況はかなり変わっているかもしれません。)

★教授について

クラスメイト同様、教授も様々ですが彼らも同じ人間で、基本的には生徒を助けたいと思っています。
私は教授ともいい関係を築けるように授業にはきちんと出席する、
前のほうの席に座ってきちんと講義を聞く、
授業中になるべく発言するようにする、わからないことがあれば質問にいく、
という基本的なことはやるようにしています。
カレッジの教授はその業界でのキャリアがあることがほとんどなので
(例えばbanking and financeの教授であれば銀行でのキャリア、advatisingのクラスであれば広告代理店でのキャリア)
自分がすすみたい業界のことを教えてもらえたり、
かなり稀な例ですが優秀な生徒は教授の紹介で仕事が決まったりしているので、
授業以外のことでも相談できると思います。

★設備について

図書館やジムなどが無料で(というか学費に含まれていて)使えます。
またレジュメの添削や面接の練習などもやってくれる就職センターのようなところ、
ビザなどの相談にのってくれる留学生センター、
数学やライティングを教えてくれるライティングセンターなど、
全て学費に含まれているので活用するようにしています。
またカレッジの設備ではないのですが、
電車の定期券、ミュージアムの入場料など学割がきくことがあるので遠慮なく活用させてもらっています。

カナダでの公立カレッジ進学は、
歴代スタッフほぼ全員が現地カレッジ卒業経験者である
East-Westカナダ留学センタートロントオフィスに
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