ハイクキャンプ Tin Hat Mountain in Sunshine Coast②
こちらの記事は前回アップした
「ハイキング × キャンピングレポート~Tin Hat Mountain in Sunshine Coast~①」の続きになりますのでまだ①を読んでいない方は是非↑からどうぞ♪
さて、険しい最後の崖(?笑)を登った後に見えた景色は。。。
とっても綺麗でーーーーーす☆★☆★
Hatからの景色も十分綺麗ですが、やっぱり高いところに上がれば上がるほど絶景ですね(涙)
Hatの中にはにはだいたい10~15名くらいの人数が宿泊できる大きさになっています。
が、人間以外の動物(犬)はHat内には宿泊できないので、
動物連れの人、そして、Hatが満室だった時には野外でキャンプをする必要があります。
Hatに泊る事ができればテントやSleeping Matは持ってこなくていいため、かなり荷物が軽くなるのでいいのですが、
Hatに滞在するための事前予約システムというのは特にないので、
特に週末や連休にTin hat Mountainに登る方は仮にHatが満室で泊まれなかった時の為にテントとSleeping padはどちらにしろもって行った方がいいかもです(それが一番の荷物なんですが。。。苦笑)
ちなみにトイレもハットの裏にあります(日本でいうぼっとん便所?)
特に野外にはテントパットといった指定キャンプ場所(テントを立てる場所)というのはないので、
自身で平地を見つけてテントのセッティングをすることになります。
私たちはどちらにしろごはん(犬)と一緒なので最初からHatをあきらめて、
人が少ない頂上(Summit)に登り、そこでキャンプすることにしました。
Summitに到着したのはこう見えても(↑写真明るく見えますが)既に午後5時半頃だったので、早速歩きやすい靴に履き替え夕飯の準備を開始しました。
準備と言っても、ハイクキャンプの食事はいつもと同じ、
お湯を入れるだけの乾燥フード「Mountain House」 の食事ですけどね。笑
Mountain Houseの食事は乾燥とは思えないくらい美味しいです
今までに色々なバックパッキング、キャンプフードを試したけど、
他のブランドはいかにも非常食って感じの味で薄かったりしてとてもじゃないけど食べれないものも多々。いくら周りに料理器具が無くて料理ができる環境が限られていても、せっかく食べれるなら美味しいものを食べたいですよね。笑
疲れてるから何食べてもおいしい!よりは美味しいもの食べれるからさらにキャンプが楽しくなる、ハイキングも頑張れる!の方が絶対良い♪
非常食だけあって賞味期限が25年くらいあるのも〇(それが健康的に良いのか悪いのかは置いておき。。。笑)
私的には一袋を二人で分けるのがちょうどいいです。(2食分)
腹ごしらえをしたらワインを片手にゆっくりし、夕暮れを待ちました。
*ワインもプラスティックフラスコに入れてしっかり持参(笑)
日中ももちろん綺麗ですがSunsetは特別に綺麗でした~。こういうのをBreathtaking (息を飲むほど素晴らしい)というんでしょうね
太陽が完全に沈むまで眺めたら、
ワンコ達を最後にもう一度遊ばせて、寝る準備です。
*上でキャンプしていた人もワンコ連れでちょうどうちのごはんと気が合う様子だったので犬同士も楽しんでいました~
犬たちもやはり一匹より二匹の方が楽しいよね!
ちなみにSunsetは9時半ごろでした。
日が完全に落ちても真っ暗になる事はなくやんわり明るいです。
すごく疲れているのですぐ眠りにつけるかと思ったのですが、
標高が高くなっていて胸がいつよりドッキンドッキンしているのと、
ハイクキャンプというのもあって物音に敏感(クマなどの野生動物に対するアラートがすごい)でなかなか寝につけなかったのですが、
そんな中誰よりも一番に寝ていたのがうちの息子君、ごはん。。。笑
この寝顔を見たらなんでも許せちゃいますよね~!このピンクの豚鼻がたまりません。笑
てなわけで私達も寝たいと思います
実はパート②で終わるはずだったんですが、
書ききれなかったので次回パート③で最終としたいと思います!
それではまた次回に。。。