留学先の選び方🤨 パート1(田舎 vs. 都会)田舎編
カナダ田舎留学の特徴
皆さんこんにちは!トロントオフィスのナナです❣
「留学をしたいけど、田舎と都会どっちがいいんだろう?」と悩む方も多いかと思いますが、カナダ3つの町と都市に実際に生活してみて感じた田舎・都会のそれぞれのメリット・デメリットを2回に分けて紹介させていただきたいと思います☺️❣️ 本日はカナダ田舎留学について🐻
それでは早速本題へ!
私が実際に住んだ町🌳🪵
Cranbrook(BC州ロッキー山脈あたりにあるバンクーバーから飛行機で1時間ほどの町)
Barrie(トロントから車で高速を使って1.5時間ほどの町)
メリット👍
イケメン・美女が多い✨(クランブルックだけかも?笑)
私の通っていた学校は、バレーボール部があり美男美女揃いで毎週試合があるたびに見に行って、キャーキャー騒いでました(笑)推しのイケメンと写真を撮ってもらうために必死でした(笑)
カナダらしい風景が楽しめる🌱🌊(山・湖・川・雪)
かの有名なカナディアンロッキーの麓に住んでいたため、絶景を見ながら毎日通学をしていました!空気も澄んでいて清々しい気持ちで1時間かけて歩いて通学をしてましたよ〜!
野生の子鹿が可愛い!🦌
田舎すぎて人間より鹿が多いのでは?と思うくらい鹿が街中にいて襲われるのではないかとビビリながら歩いていましたが、子鹿がいてとっても可愛かったです!(親鹿が近くで見張っていたのであまり近寄ることはできませんでしたが・・・。)
英語が第一言語のホストファミリーがほとんど👨👩👧👦
田舎には移民より長くカナダに住んでいる方が多く、ホストファミリーもネイティブスピーカーの場合が多いです。絶対にネイティブスピーカーのもとでホームステイをしたいという方には田舎がおすすめです。
イベントが小さく交流の機会が多い🕺
イベントの規模は小さいものの、地域密着型のイベントが多く現地の方との交流機会があり、ボランティアなど参加した際も留学生と言うだけで興味をもって話しかけてくれる方は多かったです。
自分一人では行けないようなアウトドアアクティビティができる!⛷🚣♀️(ロッキー山脈でのスキー・スノボ/川下り/バンフへの日帰り旅行などなど)
クランブルックに住んでいた際は学校主催のアクティビティも川下りやスノボなどアウトドアが多く、なかなか一人/友達同士では参加が難しいアクティビティに参加をすることができました!
生活費が抑えられる💰
クランブルックではホームステイしか経験をしていませんが、田舎なので物価が安いこともあり(2019年のコロナ前だったこともありますが、)3食込みで$700/月でした!日用品も込み込みでしたので今考えるととってもお得でした!
デメリット👎
交通の便が悪い🚗
バスの最終便は平日夕方6時、日曜・祝祭日は全休でした・・・。車を持っていない留学生には生活がしづらく、毎回友達やホストファミリーに送迎を頼まないといけなかったのが申し訳なく感じていました。田舎留学を考えている方は公共交通機関の運行状況を確認しておくことをおすすめします!
学校の近くに野生の熊が出る(笑)🐻
山際の学校に通っていたので、学校に行く準備中に「今朝、学校の裏に熊で出たらしいから気をつけてね」とホストファザーから言われたことがありました、それも1回でなく2・3回ほど・・・。学校の授業を一日削って「熊に遭遇した際の対処方法」のワークショップを受けたこともありました・・・ふざけてたら本気で聞くよう怒られました、苦笑 幸い野生の熊に遭遇はしませんでした!
日本人コミュニティがなく仕事探しに苦戦🙀
これはBarrieというトロントから車で1.5キロほど(電車で1時間ほど)北に行った町での話なのですが、日本人コミュニティがなくアルバイト一つ見つかりませんでした・・・。もちろんコロナ禍だったということもありますが、結局トロントで仕事をすることになりました。
自然に触れる以外することがない・小旅行に行くにも一苦労😿✈️
カナダは大都市から少しでも離れると交通の便が悪くなります。町から出るには飛行機以外の手段がない&空港までは車でしか行けなかったり、そこまで田舎ではなくても大都市までの電車は1時間に1本など、なかなか身動きが取りにくいと感じました。
日本人留学生が意外と多い😲
田舎のほうが留学生がいないのではと考える日本人留学生が多いのか、むしろ日本人留学生は多かったです・・・。同じ田舎でもベリーには日本人留学生はあまりいなかったので、場所にもよると思いますが、田舎=日本人がいないというわけではありません!
次のブログでカナダの都会に留学する際の特徴について話していきたいと思います!お楽しみに〜👋 以下のリンクから確認できます💫