留学に向いている人【パート2】
皆さん、こんにちは。トロントオフィスのナナです❣️
本日は留学に向いている人【パート2】として具体的な留学に向いている人の特徴について話していきたいと思います!
🐻留学に向いている人の特徴
・漠然な目標でも物事が進むごとに道筋を少しずつ正せる人・行動力のある人
パート1でもお話したように、私の目標はこのように漠然としていてましたが、将来を考えて転校をしたり、プログラムを変更したり、コロナ禍真っ只中でも、カナダに戻ったりと、その時その時で、タイミングよく行動することができたなと思います。留学で予定通りに事が進む事はほぼありませんが、修正と、タイミングが重要になってきます🤔💭
・一度決めたら諦めない人
正直に言います。語学学校には必ず日本人はいますし、だらけようと思えばいくらでもだらけられます。1年で英語は喋れるようになりません。日常会話をなんとなくこなすことはできますが、ネイティブスピーカーと比べると全く赤ちゃんレベルの英語です。3年カナダに住んでいる私も未だに間違いだらけの英語ですし、わからない単語も沢山あります。アルバイト一つ見つけるのも一苦労です。ただ、そんな理想と現実のギャップに気付いても、諦めずに自信を持ち、前に進むことが大切です。諦めずに日々努力をすればかならずいつか結果に繋がります!そして、全ては自分自身をどの環境に置くか、どのような視点でものを見るかです👀💪
・リサーチ力のある人
もちろん人を頼ることも大事ですが、ビザの申請や、タックスリターンのやり方など、その国に住んでる留学生がやらなければいけないことなどは全てインターネットで情報が見つかります。わからないからいいやではなく、自分から率先して調べることもとても大切です🐵🔎
・めんどくさい事務手続きを自分の力でできる人
カナダで仕事を探す際には、日本のように定型の履歴書などがなくデザインから自分で作ることになるので、かなり大変です💦また、タックスリターン、家の契約など、日本では会社や不動産がやってくれることも、こちらでは自分でやることになります。めんどくさいですけども、カナダに住むうえでは避けて通れない道です。何をしないといけないのかを理解し、やるべきことをこなしていくことは問題を回避する上でもとても大切です🐼◎
・人を頼ることができる人
カナダでは、なんでも自分でやることが重視されるため、誰も教えてくれません。自分で調べることも大切ですが、何かわからないことがあれば自分から聞きにいくことも大切です。学校の課題であっても、何をしたらよくわからないときなどは講師に聞けばすぐに教えてくれます。聞いたら申し訳ないなど思っているよりも、わからないならわからないで人を頼りましょう🙇♀️🙏
・勿体無い精神がある人
日本に一時帰国した時、コロナの影響で2ヶ月だった予定を変更し6ヶ月滞在した際に、日本で美味しいご飯を食べて、バイトをして友達や家族との時間を過ごせるのはもちろん楽しかったのですが、せっかく覚えた英語を失うのが勿体無すぎて、早くカナダに帰りたくて仕方がありませんでした✈️🇨🇦
また、本科に入学する前に、ついていけるかが不安でコースを一つ少なめに選択することを考えましたが、その分卒業が遅れるのはもちろん、お金もかかるのが勿体無すぎて、現地学生と同じコースの数を受講することにしました(意外と何とかなります、笑)💁🏻♀️📝
という感じで、留学生活をもうすぐ終える私ですが、元々留学を決めた理由はしょうもないんです🙈そんな私でもかれこれもう留学3年目ですので、渡航してしまえばなんとかなります🫣ただ、想像通りの留学生活にはまずならないので、その度に修正をして、やるべきこと、できることをこなすことが大切になっていきます🙆♀️❣️
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