2021-2022年 ワーキングホリデー募集の話
皆さん
こんにちは!
先週の11月5日に抽選が行われ、
今週の11月12日が2021年度のワーキングホリデー(Working Holiday)
最終の抽選となっております。
詳細は必ず公式のHPを確認して下さい。
https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/work-canada/iec.html
Japan — Working Holiday
Quota: 6500
First round of invitations: March 8, 2021
Final round of invitations: To be announced
Invitations issued to date: 805 (招待状の送られた数)
Spots available: 5,847(ワーキングホリデー残り定員)
Candidates in the pool: 1,556(抽選枠に応募している数)
The data for this category are based on the information available on November 5, 2021.
先週に比べて
招待状が送られたのは65名
審査が通った方は51名
抽選枠にいる人数は+182名
「Chance of receiving an invitation in the next rou」は最後まで
「Very low」
サイトの情報だと、「Very low」は 1% – 19%で当選するとの事。。。
じゃあ現在の1556名の内、19%当選すれば、約300名程当選する形にはなるので期待持てるのか?
否!!
そんなに良い話は2021年の募集に関してはないと思います。
先週も結局65名という事で、約5%となっています。
今週の同じ流れですと、約80名程当選する形ですが招待状が届いた方はかなりラッキーですね。
とは言え、抽選枠への応募に関してはパスポートと簡単な個人情報のみで申請は出来るのでラストチャンスに賭けてみるのも良いかもしれないですね。
過去の話ですとそれでも当選してる方もしっかりおりましたので。。。
仮に今回の募集で招待状が届かなかったとしても、
2022年募集で再度申請出来ますし、
※2022年の募集は12月から開始される予定なのは確認済
ワーキングホリデービザの許可がすぐに取れるかが心配な方は、
少し費用が必要ですが、Co-opプログラムもあります。
募集が開始されても実際に抽選が開始されるのは2022年からでしょうし心配ですよね。
実際、コストパフォーマンスはかなり良いので、
Co-op → ワーキングホリデーの流れはオススメです。
どういった流れが自分にとって一番良いのかはしっかりと考えてビザ申請等は進めていきましょう!
Co-opを知らずに先にワーキングホリデーの許可を取って後悔されている方も多いのでしっかりと考えて下さい(>_<)
Co-opプログラムと言うのは、就学+就労がセットになったプログラムで、
就労時間には制限はありますが、期間中はアルバイト可能です。
Co-opプログラムを利用する事で、
ワーキングホリデーを始める前にしっかりと仕事探しの練習や実際に働きながら経験を積むことが出来ます。
一般の語学留学やCo-opについてのご相談もいつでもどうぞ!
カナダ留学に関するお問い合わせはEast-Westカナダ留学センターまで!
https://www.eastwestcanada.jp/contact/contact