カナダでカレッジ進学をしてみる…?
みなさんこんにちは。
トロントオフィス ケンゴです。
トロントは先日、最高気温30度を超える日もあり日中は日差しも強く、とても暑かったです。
窓から眺めてみても、皆さん半袖半ズボンで外出していて突然の夏!!という感じです。。!
かと思いきや翌日は20度になり突然の雷…など難しいお天気ですね。
トロント、至るところに公園があり、芝生の緑も鮮やかになってきていて自然を見ているだけでも
少しは気分も紛れるというものですね。
トロントでも引き続き緊急事態宣言は出されておりますが、
散歩などは許可されています。
先日からはトロントでもソーシャル・ディスタンシングなどを守り、小売店なども
営業再開が認められたようで少しずつですが、経済再開へ向けて歩み出しています。
さて、突然ですが皆さんはカナダでカレッジに進学することを考えたことはありますか?
カナダでカレッジに入学するにはどんなことをしたらいいのだろう…?
どんなところで勉強するんだろう…?
と謎だらけですよね。
というわけで今回はカナダでのカレッジ進学について見ていきましょう。
まず、カナダのカレッジに入学するには、英語力を証明することが必要です。
そのためには、IELTSやTOEFLなどの英語テスト(TOEICでいけるところもあります)
のスコアを提出します。
学校によって、コースによって求められるスコアは異なります。
現在は、コロナウィルスの影響により語学学校もカレッジもオンライン授業にするなどの
対応をされています。
事態が落ち着いた後に無事に対面式授業を受けられるように
今、語学学校のオンラインクラスでカレッジ進学を目指し、頑張るいい機会かもしれませんね。
過去のブログでも紹介していますが、カレッジ進学するために実は英語のテストを受ける以外にもパスウェイコース(進学準備コース)を受講→カレッジという方法もありますのでそちらの記事にあるオススメの学校も要チェックです✔✔
英語スコアの取得やパスウェイコース受講でカレッジ進学を目指しましょう!!
いざカレッジに進学が決まりますと、カレッジ生活が始まります!!
カナダのカレッジはどんな場所にあるのでしょうか?
トロントのダウンタウンの中にもキャンパスのある
George Brown College(ジョージブラウン・カレッジ)や
トロント近郊にあるHumber College(ハンバー・カレッジ)など
いくつかカレッジはありますが、今回はトロントから車で1時間ちょっとの場所にある
Georgian College(ジョージアン・カレッジ)を見ていこうと思います。
(ジョージアン・カレッジのメインビルディングから見たロータリーです。)
こちらのカレッジは、シムコー湖という巨大な湖の近くにあり、
自然豊かなバリーという長閑な町に位置しています。
(ラピュタに出てきそうなモニュメントが目印です…!!)
夏は夏、冬は冬でそれぞれ景色が全く違います。
自然がより豊かで高い建物もほぼないので違いが、トロントよりも顕著に見られ面白いですよ。
(トロントよりも北に位置する分、冬はこんなに大きな氷柱も学校の中で見られます)
バリーまでは実は、高速バスも出ているのですが、こちらのバスを使った場合、バス停に着いたあと、今度は市内バスへ乗り換える必要があります。
そこから更に20分ほどでカレッジのキャンパスに着きます。
田舎の広大な土地を使い、広々としたキャンパスなのですが中はどうなっているのでしょう。。?
ブログは次回へと続きます…
カナダで語学学校・カレッジ進学にご興味のある方はEast-Westまでご連絡くださいね(^^)
その他、カナダ留学で気になること、知りたいことがあればぜひお気軽にお問い合わせください!!