かけがえのないワーキングホリデー体験
こんにちは。
2009年のワーキングホリデー(Working Holiday)の募集要項が発表されてから1ヶ月と少し経ちましたね。
去年(2008年)はインターネットで募集が開始された(10月)途端に応募者が殺到して、
制限の5,000人を越えてしまいそうでした。
今年は応募者枠が拡大されたため、去年のような争奪戦的な感覚はありません。
ただ、いつ締め切りが終了されるのかは全く予想ができないため、
まだ申請されていない方は在日カナダ大使館のホームページをコマめにチェックしましょう。
私も今はEast-Westで留学カウンセラーとして働いていますが、
カナダとニュージーランドでのワーキングホリデー(Working Holiday)の経験があります。
海外の生活で得たことは数え切れないほどです。
敢えて、ここで一つ挙げるとしたら「日本」を客観的に見つめ直すことができたことです。
日本で生活していたらきっと気付かないことが驚くほどたくさんありました。
そして自分について考える時間がたくさんでき、
今後の人生で何をしていこうかと模索する貴重な時間でした。
日本に帰って友達に会った時、英語を話す感覚で日本語を話していたようで、
とにかく自分の意見をズバズバと話していたそうです。
大人しめの性格で認識されていた私の性格が、変わったそうです。
ワーキングホリデー(Working Holiday)は自分でやりたいことをカスタマイズできる素晴らしい機会です。
もし行こうかどうか迷っているのであれば、
思い切って自分の背中を押してあげましょう!!応援しています。