手作りクリスマス☆折り紙のススメ
ハッピーホリデーシーズン!トロントオフィス、ユウタです。
ね、昨日のブログでハルノさんも言っていた通り、「Merry Christmas」って言ってしまうと、トロント、多国籍都市なのでいろいろと弊害があるのですよ…。去年バイト先のオーガナイゼーションのクリスマスカードデザインしたときに真っ先に指摘されました。
とはいえ、やっぱりベースはキリスト教のクリスマス。トロントもどこもかしこももみの木に赤いデコレーションで埋め尽くされてきましたよ。
今回の記事は、こちらにすでにいらっしゃる方も必見!折り紙で「もみの木」を折っちゃいましょう☆
やっぱり折り紙、海外では珍しがられます!もちろん折り紙自体もう海外でも「日本の文化」としてだいぶ認識されるようになってきましたが、まぁ~あ折れない、こっちの人!いくら教えてもうまくいかない、笑。というわけで、日本の皆さま、自信をもって折り紙をホリデーカードなんかに忍ばせてみてはいかがでしょうか?きっと喜ばれますよ☆
【もみの木】
1)鶴の折り方の四角にするところまで折りましょう。
2)その後、鶴の折り方とは逆方向、紙の中心部を起点として折ってください。
3) 2で折った部分を内側開きます。
4)それを全てのところでやるとこんな感じになります。
5)ここで、木の下の部分をはさみでチョキっと、形を整えます。
6)ここがポイント、左右3か所ずつ、ちょっと切れ目を入れます。
7)切れ目を入れたところを起点に、折り返します。
8)全ての枝を折り返したら、完成!
こちらはホスト先のツリーにかけたもみの木折り紙。紙を変えるだけで結構しゃれたものになるでしょ?!!
ちなみに折り紙、こちらで買うとめっちゃ高いです。100円ショップで買えるレベルの100枚入りのセットで10ドル(千円)くらいになります。これから渡航される方は、ごっそり持ってくると、イベントごとで目立てるかも!!!
こちらカナダのご家庭のクリスマスをみていると、それぞれのオーナメントに歴史があるものが多いですね。これは誰誰がいつ買ったもの、もらったもの、つくったもの…そんな思い出の詰まったもので埋め尽くされるツリー、素敵ではありませんか?このツリーは紙ですからね、そんなに耐久性はありませんが、私が部屋を出た今もキープしてくれていて、今年もホストファミリーは飾ってくれるそうですよ。
思い出、プライスレス!
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