海外で学ぶために必要な最低限の姿勢
こんにちは。
バンクーバーオフィスのタケシです。
本日は皆さんに英語を海外で学ぶために必要な最低限の姿勢をお伝えしたいと思います。
とある方からこの事を学び、自分の経験から「確かにな~」と感じましたので皆さんにシェアしたいと思います。
■英語を学ぶ上で最低限必要な4つの姿勢
・わからない事はわからないと伝える。
・教えてくれと言う
・メモを取る
・使ってみる
これを徹底させてるだけなんです。
この4つが習慣になると、どんどん英語を覚えて行けます。
当たり前の様に聞こえてるかも知れませんが意外と出来ない方が多い事です。
あとは自分より英語が出来る方をみんな英語の先生と思う事!
良く「フィリピン人、中国人の英語のアクセントが~」「ホームステイ家族がフィリピン系だから〜」とか言っているのを聞きますが、
英語にはアメリカ、イギリス、香港、インド、シンガポール、韓国、日本人それぞれの英語があり一つでは有りません。
世界で約4億人が英語を母国語として話し、10億人以上が普段から英語で会話をしていると言われています。
母国語が英語の人と話すよりも、第2言語が英語の人と話す確率の方が高いわけです。
なので人種とか関係なしに自分より英語が上手な方がいればみんな先生と思ってその人から学べる事を学ぶ事が大切です。
自分よりも英語が下手な人がいれば絶対に馬鹿にせず、その人に英語で英語を教えてあげれるくらいの英語力を付ける様に努力をしましょう。
エラッそうに書きましたが、みなさんの英語学習の参考になれば幸いです。
それではまた~!