サマー・ジュニアキャンプ 体験談 S.Sさん
皆さんこんにちは!
本日は毎年大人気のサマージュニア・ティーンのサマーキャンプの体験談をご紹介いと思います!
サマーキャンプとはなんぞや。
という方はこちらをどうぞ→https://www.eastwestcanada.jp/blog/archives/11150
こちらのサマーキャンプ、ここ2-3年さらに人気が高まり、
7月開始のプログラムにもかかわらず、春には売れきれとなるほどです!
英語の勉強だけでなく、
現地で他の国からの学生とともにアクティビティーを通じて、
カナダ、そしてその学生が来た国の事も知ることのできる異文化交流も魅力的です♪
さて、今回はサマーキャンプを開催する学校の中でも毎年大人気のTamwood主催のトロントキャンプに参加いただいたS.Sさんに体験談にお答えいただきたいと思います!
Q何故Tamwoodのジュニアキャンププログラムに参加しようと思ったのですか。
夏休みに海外に行きたいと思っていたところ、日程が合うプログラムを母が探してくれました。
カナダは2年前にバンクーバーにホームステイで行ったことがあり、好きな国だったので、
今回はトロントで学生寮滞在のプログラムを選びました。
Q実際にプログラムではどんなことを学びましたか。
プログラム内容について詳しく教えてください。
(アクティビティーが豊富で他の国からの学生とも仲良くなれた、など)
午前中は英語のクラスで勉強をしました。午後は歩いて20分くらいの所にある広い公園で
スポーツをしたり、半日遠足もありました。週に1度は1日かけての遠足もありました。
夕食の後もイベントがあるので、ホームステイよりもみんなと一緒の時間が長く、他の国の
学生さんとも話す機会は多かったです。
Qプログラムの様子はいかがでしたか。
クラスは週ごとに変わりましたが、団体で参加している中国の方が多かったです、他にはフランスやメキシコの方もいました。日本人はバンクーバーに比べれば少ないようです。
私のグループについてくれたカウンセラーの方は、18歳、19歳の白人の方でした。
明るくて年齢も近いので色々と訊きやすかったです。
Q何が一番楽しかったですか。
遠足の時に、友達と一緒にショッピングしたことが楽しかったです。
1日遠足で行ったナイアガラの滝は船に乗ってかなり滝の近くまで行くので、びしょびしょに濡れましたが、大迫力ですごかったです。
大学構内に美味しいタピオカドリンクのお店があり、勝手に買いにいくことは禁止でしたが、希望すればカウンセラーが付き添ってくれて買いに行くことができたので、毎日飲んでいました。
Q逆に辛いと思ったことは。
私は運動が苦手なので、公園や学校でスポーツを長時間するのがちょっと疲れました。
また今回は日本からの団体ツアーという形ではなかったので、行きの羽田の搭乗口からトロントの空港の出口でTamwoodのスタッフと合流するまで、1人で動かなくてはならないのが少し不安でした。
Q日本との文化の違いを感じた箇所は。
大学の広さ、規模の大きさに驚きました。部屋のシャワーが取り付けられていて動かない
タイプで、水圧がすごく強くて痛かったです(笑)。
また食事は大学構内の場合は全てビュッフェ形式でした。美味しくないわけではありませんが、やはり日本の食べ物の美味しさを再認識しました。私は食べ物にいくつかアレルギーがありますが、食べたいものを自分で選ぶことができたので、特に不自由は感じませんでした。
Q(ご両親への意見) 実際子供が返ってきて何か変わってましたか。
低血圧で朝が弱い娘でしたが、現地では緊張感も手伝い寝坊はしなかったようです。
帰国してからは逆に規則正しい生活リズムになっているような気がします。
学生寮での滞在は初体験でしたが、ホームステイの時よりも友達と一緒にいる時間が長いので、外国の方と話すチャンスは多かったようです。
どの程度の会話ができていたのかはわかりませんが、それを楽しめたというのが一番の収穫だと思います。
娘が一番仲良くなったのは中国人の高校生の女の子のようで、帰国した今もお互い通じにくい英語で電話をしていたらしいです。
Qどんな方にこの学校をお勧めしたいですか。
英語が苦手でも、外国の方とコミュニケーションを図ってみたいと思っている学生さんは楽しめると思います。
参加されていた日本人の方も高学年のクラスは1人で参加の方が多かったようなので、日本人同士でもお友達になりやすいです。
S.Sさん、アンケートにご協力いただきありがとうございました!
皆さんどうでしたか?
来年はお子さんを参加させてみてはいかがでしょう?
来年のキャンプのお申し込みは年内の10月頃に発表予定です♪
大人気のキャンプは満員になるのがとても早いですので、
ご興味ある方は早めの準備をお薦め致します!
是非私どもまでご相談ください!