霧の都
21日(土)の夕方、ノースバンクーバーのほうから霧がかかってきて、
あれよあれよといううちにバンクーバーダウンダウンは濃霧に包まれていきました。
その様子をアパートの窓から見ていていたのですが、
とても幻想的でファンタジー映画のような景色が
目の前に広がっていったのでしばし呆然としてしまいました。
また同時に自然の力のすごさにも驚かされました。
明けて22日(日)、朝9時ごろにカーテンを開けると
今度は霧がサァーっと晴れていくところに遭遇。
グレーの空気からカラーの景色に変わっていく情景にまたうっとりとしてしまいました。
霧の都といえばロンドン。
ここバンクーバーでもそんな不思議な光景に出くわすこともしばしばありますよ。