Abbotsford Air Showに行ったの巻
皆さんこんにちは!
バンクーバーオフィスよりAkaneです。
バンクーバーは先週半ばより最高気温30度を超え、
毎日暑いです!
私はそんな中、暑い暑いと隣に座っているHideさんに愚痴をこぼしながら、
オフィスで皆さんが来るのをまっております。笑
日本にいる皆さんは「30度ぐらいで何言ってるんだ!!」
と思うかもしれませんが、
バンクーバーはつい2週間程前まで最高気温18度まで気温が落ち、
もう短い夏は終わってしまったんだな、とがっかりしていたんですが、
次の日には10度以上気温が上がるなど、体温調整も非常に難しく、
体調崩す人が増えていますね。
そんな急な気温変化で私もこの急激な暑さに耐えられないでおります。
さて、本題に移るまでにすごく前置きが長かったですが、
私は先週の土曜に Abbotsford International Air Showに行ってまいりました。
Abbotsford Airportのすぐ横で行われたAirshowですが、
まったく日陰の無い場所で気温30度以上の中で私はビーチパラソルを持参で参上です!
こちらのAirshowはアメリカ、カナダの軍隊の戦闘機をはじめ、
色々な飛行機が展示されていて、
その横では1日中空中で飛行ショーが行われています。
飛行ショーでは、
映画トップガンでしか見たことの無いような飛行機がすごい速さで飛んでいるのを見たり、
実際に機関銃が打たれたりを見たり、
空中でエンジンを切って、
地面ギリギリでエンジンをかけ急上昇するなど色々な技術を見せ付けられました。
展示飛行機の中には中も見学出来るものもあり、
私もいくつか見学させてもらいました~。
こちらの中身は。。。。
すんごく中は広いんです。
両脇の壁に椅子がズラーと並んでいて、
軍人達が座ってスタンバイできるわけです。
そしてそして続いては戦闘機のコックピットを見ることができるということで、
こちらの機体の中を見ることに。
…
…
…
待つこと40分。熱中の中待たされ、少し苛々しつつも(笑)
心の中ではワクワク♪
やっと自分の番が訪れ、
中に入ると、まずはコックピットの手前に小さな連絡室のようなものがあって、
他の機体と連絡を取ったり、
近くに他の飛行機が飛んでいるかなどをチェックできる機械があります。
他の機体からの映像もチェックできます。
その前にある部屋が操縦室です。
2つ席があり、部屋の中には、分けのわからないボタンが1000個以上あります。
(いったいパイロット達はどのように覚えるのでしょう。)
飛行機ファンの方にはたまらないのではないでしょうか??
中には操縦室の事を説明してくれる軍人がいるのですが、
なんせボタンの数が多い上に、説明が専門要素すぎでまったくわかりませんでしたー。。。
それよりも自分がコックピットに乗れたことに興奮しておりました。
他にはレトロな昔の飛行機の展示もあり、
警察用の飛行機の展示もあり、警察も暑い中飛行戦闘用の服を着て
紹介していてカッコ良かった~!
1年に一回のイベントですが、もし皆さんも機械があれば来年参加してみてくださいね~!