本気のレジュメ作成におすすめのウェブサイト紹介
皆さんこんにちは!トロントオフィスのナナです❣
最近はワーホリにビザに切り替える方が多いので、レジュメ作成の際に使えるウェブサイトを紹介していきたいと思います😉🙌
まず大前提として、本気でレジュメを作成しようとするとかなりの時間と労力が必要です😵💦
私が思うに仕事を見つけるのは恋人を見つけることと少し似ていて(笑)
まずは、①自分がどんな人かを知ってもらい、②興味を持ってもらうこと、③そしてさらに会ってもっと知りたい🥺と思ってもらえるようにする必要があるんです!伝わります?😂
①自分のセールスポイントを見つける
②面接官の立場になり「読んでもらえるレジュメ」を作成する
③「面接をしてもらえるレジュメ」になるようさらにblush upをする
この3つが大切なステップになります😌
内容の薄いとりあえず誰でもいいから遊び相手が欲しい雰囲気が丸見えのTinderプロファイルを右にスワイプしないのと同じです😂🤣
詳しいレジュメ作成についてはトロントのマ◯メロこと、ユウタさんが以前書いてくださったブログがありますのでそちらを参考にしてみてください👇
辛口で言葉選びが面白すぎてレジュメ作成の予定がなくても読んでしまいました😂
マ◯メロでもわかるレジュメ作成講座:Vol.1 メールを開こう編
マ◯メロでもわかるレジュメ作成講座:Vol.2 パソコン操作編
マ◯メロでもわかるレジュメ作成講座:Vol.3 レジュメ作成編
本日はこれに加えさらにレジュメを強化すべく、文法添削や面接に読んでもらえるレジュメ作成を手伝ってくれるウェブサイトを紹介したいと思います✊🏼✊🏼 気合を入れていきますよ❤️🔥
文法を自動添削してくれるサイト【Grammarly 】
AIが自動で英文添削をしてくれます。有料バージョンもありますが、無料登録でも不自由なく使うことができます。ウェブサイトで自分の書いた文章をコピペしてチェックすることもできますが、ご自身のパソコンや携帯にGrammarlyを追加しておくことをおすすめします。
ネイティブスピーカーの大学の教授も利用していると言っていました!!AIによるものなので完璧ではないで、再度ご自身で確認する必要がありますが、見逃しがちな冠詞の入れ忘れだったり、三単現のsのつけ忘れなどを訂正してくれます!(三単現って5年ぶりくらいに言いました😂)
現在学校に通っている方は学校にいる間にレジュメを書き始めて、先生にチェックしてもらうことを強くお勧めします😉
身が重いのはわかりますがいつかはやらないといけない事なので早いうちから準備を始めましょう🤨👊🏼
レジュメ (resume) テンプレートが見つかるサイト・ソフト
⒈【Word・Google Docs】
みなさんご存知、WordやGoogle Docsのテンプレートにある「Resume」を使ってレジュメの作成ができます👏
店舗に直接出向いたり、メールをするのでは無く、求人ウェブサイト(IndeedやLinkedIn)や企業ホームページを通して仕事に応募する際にはWordやGoogle Docsを使って Resumeの作成をすることをお勧めしております✊🏼
なぜかというと、多くの会社はApplicant Tracking Systemsと言われるシステムを使って募集要項とresumeのマッチ率が高い候補者にのみ連絡をするという仕組みになっていて、次に紹介するサイトを利用すると見た目の良いレジュメができますが、このApplicant Tracking Systemsに文字が反映されないと聞いたことがあります🧐
2.【Canva】
私自身も愛用しているCanvaというウェブサイトでは、「resume」と検索すると10,000近くのテンプレートが出てきます。
レジュメを店舗に出向いて提出する方や、メールで応募する方にお勧めです!
$マークがついていないものであれば、無料でPDFとして保存することができるのでぜひ使ってみてください!
企業にメールでレジュメを送る際や、店舗に出向く際には Canvaでデザインレジュメを作って印象に残せるようにしましょう!!
🚨注意事項
オンラインでレジュメの提出をする際はどのソフトを利用しても必ず最後はPDF に書き換えてPDFのレジュメを提出するようにしましょうね⚠️
カナダの履歴書には年齢も性別も顔写真もないのが一般的です🙌
ちなみに私はオンラインとメールでの応募がメインでしたので試行錯誤の上、Wordで自分でCanvaのテンプレートを真似て作ってました。めっちゃ自己流です(笑)
仕事内容などを検索して、例文を見つけることができるサイト【Resume Help】
こちらはレジュメの職歴の業務内容にぴったりの例文を検索できるウェブサイトです。写真③の箇条書きのところです!
出典:マ◯メロでもわかるレジュメ作成講座:Vol.3 レジュメ作成編より
※こちらのウェブサイトでResumeの作成もできますが、課金する必要があるので、検索するように使うことをおすすめします!
使い方
「Build My Resume」をクリックします。
はじめの画面はテンプレートを選択する画面になりますが、こちらのウェブサイトを使用(課金)してResumeの作成をするつもりがないのであれば関係ないので、そのまま「Select this Templete」をクリックします。
「Create an Account so you can access your resume later」というページが出できた場合は「Skip for new」を押していただければ大丈夫です。
何も入力せずに「Save and Next」をクリックし続け「Work Experience」のセクションまで進みます。
「Work Experience」のセクションまで来たら、Job Title(役職名)とEmployer (雇用先) を入力し「Save and Next」をクリック。
※他の情報は検索するためのみのご利用でしたら入れる必要はありません。
「What did you do at this job?」のセクションまで来たら「Filter pre-written examples by job title or keyword」から自分がその役職で行った業務内容と同じようなものを選択すると左の枠内に選んだ例文がペーストされます。
職歴が複数ある場合には、こちらの検索機能で役職名の検索もできます。
ペーストされた例文をさらにコピーして自分のレジュメに貼り付けることができます。
すべてコピペをすると自分で書いてないというのがバレバレになるので、必ず業務内容と合致するように編集を加えましょう!
面接の際に自分のレジュメに書いてあることがわからないということはくれぐれもないように、必ず自分が何を書いているのかわかるようにしてくださいね!
最後に・・・
私からのTipsとして、この職歴の下に書く具体的な業務内容に自分が応募したい職種に求められるであろうスキルや経験を盛り込むことが大切です🙆♀️
例えばレストランのサーバーの仕事に応募するのであれば、
✔ 「Successfully up-sold limited-time food items」 (期間限定の商品をお勧めして売った【営業スキルのアピール】)
✔「Aquired returning customers by resolving customer complaints in a professional manner 」 (クレーム対応をして常連になってもらった【問題解決・接客スキルのアピール】)
などなど・・、とにかく雇用主が求めるであろうスキルをこれでもかというくらい入れることがポイントです✔️
求人広告にある RequirementsやQualificationsを確認して繰り返し使われている言葉や求められているスキルを分析しましょう✊🏼
働きたい会社が求人広告を出していない場合は同業種の求人広告を何社かみて共通するキーワードを見つければ大丈夫です🙆♀️
もう一つ、レジュメを印刷する際にちょっと分厚めの良い紙に印刷したり、 Smart Serve などの資格があればそれも印刷をして名前を書いたファイルにまとめてよりプロフェッショナル感をアピールするのもお勧めです👩💻
本気で仕事をつかみにきています🥵 他とは違います👊🏼とアピールをガンガンしましょう❣️❣️
カナダではしっかりしたレジュメを作らないと、そもそも面接をしてもらえません😥「残念ながら面接は出来ません」メールすら来ないことが普通です。本気のレジュメ作成は大変ですが、カナダで仕事を探す上では基本中の基本です🌟
がんばりましょう❤️🔥❤️🔥
私もアルバイトやインターン先を探す際に何度もレジュメ作成はしていますが、職種や業界によっても求められてくるスキルが違うのでその都度キーワードを見つけて微調整をしていました👩💻
しかし、一度、本気のレジュメを作ってしまえば、その後は応用するのみなのでだいぶ楽になります!頑張ってください🌟
また、全く仕事が決まらないと不安になりますし、自分を否定された気分になりますが、頑張って続けていれば必ず努力は報われます❤️🔥
諦めずに頑張ってくださいね〜✊🏼❤️🔥❤️🔥❤️🔥