トロントで現代アート Nuit Blanche
皆さんこんにちは。
East-Westトロントオフィスのケンタです 😎
早速ですが、本日はトロントで行われる野外現代アートフェスティバルの
Nuit Blancheを紹介いたします
Nuit Blanche(ニュイ・ブランシュ)は白夜祭と呼ばれるもので
一年に一度だけ行われる夜通しの現代アートフェスティバルです。
数百人ものアーティストがトロントの至るところをアーティスティックに変身させます。
トロントの通りや公園で、様々なエキシビション、ライブパフォーマンス
創造性溢れるプログラムでたくさんの人々を楽しませてくれます!
イベントは今年で10年目を迎えましたが、今年は10月3日(土)に開催され
シティホールに広げられた一面の写真たちが注目を集めました。
このアートはInside Outと呼ばれ、参加型のアートになっています。
パンナムゲームに向けて用意された”TORONTO”の文字にも
人々の写真が展示されています。
(ちなみにこのトロントの文字あまりの人気さにパンナムゲームが
終わった今も飾られ、今年いっぱいはネイサンフィリップスクエアに
展示される予定です。TORONTOサインとセルフィを撮るなら今がチャンス?!)
このInside Out、私たちもぜひ参加をしよう!!
と思ってPhoto Boothの前まで来たのはよかったんですが
あまりの長蛇の列の為、断念。
(それもそのはず、この日はHalloween Hauntと呼ばれるCanada’s Wonderlandのイベントに参加して、大はしゃぎした後…。完全に皆さん、グロッキー状態でした。)
Halloween Hauntの様子が気になる方はコチラからイベントの様子がご覧いただけます。
他にもマップにあるように様々なアートがトロント市内各所に展示されています。
地面から手が生えていたり
大きな目がプロジェクターで建物に投影されていたり
ちょっと見づらいですが、こちらも大きな建物に投影された
マッピングの様子です。
屋内での展示品もありました。
現代アートの表現方法は実にさまざま。
こんな風に動物愛護団体が動画を流して真実の姿(Truth)を
皆に伝えようとしている場面もありました。
音楽もアートの一部。
また、このイベントのもう一つの注目ポイントはTTCが一晩中走っていること
普段は深夜程度で止まってしまう電車ですが、この日ばかりは24時間運行です。
またこの日限定で購入できるNuit Blanche Day Passも特別なもの
*引用元 – Google 画像検索
デザインがおしゃれですね!
これを持っていればイベント当日は、一日中TTCが乗り放題です!
しかし残念ながら今回のイベントでは暴動事件も起きていたようで
やはり夜のイベントに参加される際にはある程度注意が必要だ
ということを改めて思い知らされました。
注意をするためにこんなイベントのサバイバルガイド
も出ていたりするので、イベント参加前の下調べが重要ですね!
来年のNuit Bancheではまた素晴らしいものを
安全を万全にして公開してくれることを祈っています。
これからもトロントが様々な文化をもって
発展し続けますように
またのイベント情報に乞うご期待!
トロントオフィスのケンタがお送りしました
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Nuit Blanche(ニュイ・ブランシェ)
http://www.scotiabanknuitblanche.ca/
Toronto City Hall(トロント・シティホール)
Nathan Philip Square(ネイサン・フィリップスクエア)
http://www1.toronto.ca/wps/portal/contentonly?vgnextoid=83574d3dab5f1410VgnVCM10000071d60f89RCRD