ウィスラーツアーのご報告

こんにちは！
バンクーバーオフィスのタケシです。
皆さん夏を満喫されていますか？

私は先週末にウィスラーに行ってきました。
本日はその事について書きたいと思います。

先週の土、日曜日はEWのウィスラーツアーアクティビティーでした。
当日は残念な事に1名体調不良により参加できませんでしたが、
その他の方は問題無く8時50分にオフィスの前に集まり、
定刻通り総勢18名でウィスラーに向けて出発ました！

道中バンクーバーとウィスラーの間にあるスコーミッシュという小さな街にある
Shannon fallという観光名所の滝に立ち寄りました。

ここでマイナスイオンをたくさん浴びて、再びウィスイラー向けて出発しました。
ラッキーな事にちょうどその日はウィスラーでマウンテンバイクの世界的に有名な大会
Red bull Joyride2014が開催されていました。
おかげで街はいつも以上に賑やかで、かなり盛り上がってしました。
有名バイクメーカーのブースがたくさんあり、最新作のバイク等が展示されていて
バイク好きの私は大興奮でした。 😯

残念な事に私はBBQの準備で大会は見れませんでした。 😥
でも練習は見れたので満足です。続きはRed bull TVで見たいと思います。

偶然にもワーキングホリデー（Working Holiday）でウィスラーで働くユリさんに会いました。
カナディアンたちとバリバリに働いてました。格好よかったです！

今年は去年よりもホテルがアップグレードされ、ブラッコムマウンテンにある
The Coastというホテルとなりました。 😎
協力して頂いたナビツアーさん有難う御座いました！
バスの運転手さんから聞いたのですが、このホテルを経営しているのは
日本の会社だそうです。それだけで更に嬉しくなりました！

皆さんホテルに大満足！

皆さんが自由時間にウィスラーを散策している間にに私たちはBBQの準備をして、
お腹を空かせて帰って来る人たちを待ちました。
そして午後6時半頃に皆が揃いBBQをしました。

ホテル内なのでお酒も飲めるという事で、たくさんお酒を買ってこられました。 🙄


EWのBBQ恒例のスタッフアカネが唯一作れる料理、白魚のアルミホイル焼き


大好評でした！ 😛

皆良い顔しています！ 😆

夕飯を食べた後は景品争奪ゲーム大会を開催しました。
初対面同士の方が仲良くなるように、ごちゃまぜで3チーム作り、
チーム対抗で「ジェスチャーゲーム」、「伝言ゲーム」、尻文字ゲーム」をしました。

  
ホールインワンをして喜ぶビートタケシのジェスチャーをしているところです。（笑）

お尻で文字を書いて当てるゲームをしています。 😆
チーム団結し、ゲームを通して初対面の方同士の距離が縮まりました。
勝ったチームには夜のおやつをプレゼント！

翌日はリバーラフティングに参加される方、ゴンドラで山の頂上に行く方に分かれて
それぞれアクティビティーを楽しみました。
私は夏のウィスラーは登った事が無かったのでゴンドラで上に上がり絶景を見ながら
ハインキングを満喫しました。
ウィスラーは北米最大のスキーリゾートとし有名ですが、夏は北米最大級の
マウンテンバイクダウンヒルのコースとしても有名なんです。
ゴンドラにバイクを積んで上に上がる事が出来るのです。


こんな感じでゴンドラにバイクを載せます。
山は岩山なので完全装備が必要です。

ダウンヒルという競技は、この様な岩山を猛スピードで下って行くとても危険で、
エキサイティングな競技なんです！
かなり楽しそうなので是非次回チャレンジしたいです。

私はゴンドラを降りた後に更にリフトで上までいきました！

どんどん上に上がっていきます。

日本ではありえない恐怖のリフトなんです。
崖をどんどん上がっていきます。

リフトに乗った生徒はピースをしていますが泣きそうになったみたいです。

  
山の上からの景色は最高です！360℃の大パノラマです！

山頂から1時間くらい下りのハイキングをして、その後にウィスラー名物のゴンドラ、
Peak 2 Peakに乗りました。
このゴンドラはウィスラーマウンテンとブラッコムマウンテンを繋ぎ、
全長4.4kmを11分で結び、世界最高の地上436mを通ります。
全長4.4kmのうち約3kmは支柱なしでつなぐという、世界最長のゴンドラです。

写真の様に渓谷を渡る間は宙ぶらりんで支える支柱がありません。
何ともエキサイティングなゴンドラではないでしょうか？！

参加頂きました皆さん夏のウィスラーを満喫できましたか？
次回は冬に一緒に来ましょう！冬は
ウィスラースキーツアーを開催しますので是非参加して下さいね！

皆様お疲れ様でした～！

ブログで載せきれなかった写真はFacebookにアップしていますので、
そちらもご覧くださいね。

それでは失礼致します。